子育ての基本

【共働き家庭の味方】もうバタバタしない!1歳育児をラクにする“最強時短ルーティン&神アイテム8選”

朝から夜までノンストップ。子どもの支度、自分の準備、そして仕事。時間に追われて「もう少し余裕がほしい」と感じる日々を過ごしている共働きの家庭は多いはずです。

限られた時間の中でも、家事や育児を少しでもラクにできたら——。

この記事では、我が家で実践して効果があった時短ルーティンと、実際に使って便利だった神アイテムを紹介します。今日から取り入れられるヒントが見つかれば嬉しいです。

朝の時短ルーティン

前夜に3つの仕込みで朝をスムーズに

朝は時間との勝負です。出勤準備と子どもの支度を同時に進めるのは至難の業。そこで我が家では「前夜に3つだけ仕込む」ルールを取り入れました。

3つのルール

  • 朝ごはんの材料をカットして冷蔵庫にセットする
  • 保育園バッグを玄関に用意する
  • 洗濯をタイマー設定しておく

朝ごはんの材料は夕食と一緒にカットして冷蔵庫にセットし、保育園に持って行くものを玄関に用意、洗濯をタイマー設定して朝には完了させておきます。朝は「着替え、朝食、出発」だけに集中でき、これだけで10〜15分の時短に成功しました。

おすすめの時短家電は、食洗機「ラクア ファミリーワイド」。夜の皿洗いを自動化することで朝のシンクがスッキリします。また、タイマー付き洗濯機を活用すると、朝干すだけで完了するので、余裕が生まれます。

ワンプレート朝食で迷わない朝ごはん

毎朝「何を食べさせよう」と悩むのも時間のロス。我が家では固定メニュー制を採用し、平日は「ごはん+スープ+メインのおかず」などのワンプレートで統一しました。

スープは味噌汁か、BRUNOマルチスティックブレンダーで作り置きしたスープ、ワンプレートなので洗い物も最小限に。朝の迷いが減るだけで、5〜10分の時短になります。

帰宅後の時短術

子供の機嫌がいい15分で家事を片づける

保育園から帰宅後、子どもの機嫌が良い時間は意外と短いもの。その「黄金の15分」で家事を一気に進めます。

SwitchBot見守りカメラで子どもを見守りながら料理をし、vに材料を入れるだけで夕食を完成させます。

特におすすめはホットクックやアイリスオーヤマの電気圧力鍋。時間をかけられるなら炊飯器を利用するのも基本ほったらかしで済むのでおすすめ。

「家事は終わらせなければ」と思うほどストレスが溜まります。

我が家では、食洗機に入れたら片付け完了とみなし、干さない・たたまない収納を取り入れています。

ハンガー収納やカゴ収納を活用することで10分以上の時短ができ、見える場所だけを整える“ミニ掃除”で達成感も得られます。

完璧を目指さず“60点でOK”を合言葉にすると、気持ちにも時間にも余裕が生まれます。

夜の家事を自動化する

機械に任せて自由時間を作る

寝かしつけ後に掃除や片付けをこなすのは現実的ではありません。そこで家電の自動化を取り入れましょう。

掃除はタイマーで出勤中に稼働させ、エアコンや照明はSwitchBotスマートリモコンで自動ON/OFFを設定。スマホで家電を一括操作できるようにすると、夜の負担が劇的に減ります。

おすすめはSwitchbotロボット掃除機。SwitchBotはさまざまな家電も揃っていて新しい製品も増えているので統一して揃えてくると連携もできるしとても便利です。

SwitchBotスマートリモコンを使えば、照明も音声で操作可能、加湿器なども湿度に応じて自動的にON/OFF。スマートプラグで家電を自動OFFに設定すれば、無駄な電力消費も防げます。

自分のための時短ケア

親にとって大切なリラックスタイム

子どもを寝かせた後は、ようやく訪れる貴重な自由時間です。ほんの数分で気持ちを切り替えるのは難しいかもしれません。
だからこそ、夜は無理に短時間でリフレッシュしようとせず、じっくりと“自分を休ませる時間”を作ることが大切です。

夜にカフェインを摂るのは避けて、代わりにハーブティーや白湯を飲みながら好きな音楽を聴いたり、照明を落として静かに過ごすのがおすすめです。香りと光の演出で、心身を自然とリラックスモードに切り替えましょう。

おすすめアイテムは無印良品のアロマストーン。香りで気持ちを落ち着け、SwitchBotスマートライトで柔らかい光を灯すと、穏やかな夜の空気を作ることができます。

オススメした神アイテムまとめ一覧

今回お勧めしたアイテムをまとめてご紹介します。

アイテム名使うシーン特徴
食洗機「ラクア ファミリーワイド」夜の片付け食器洗いを自動化、朝のシンクがスッキリ
BRUNOマルチスティックブレンダー食事準備スープ・離乳食を簡単に作り置きできる
SwitchBot見守りカメラ夕方の家事中子どもを見守りながら安心して料理ができる
電気圧力鍋(アイリスオーヤマなど)夕食準備材料を入れるだけで自動調理
SwitchBotロボット掃除機掃除全般出勤中に自動で完了。水拭きもできちゃう
SwitchBotスマートリモコン夜の家事家電を音声やスマホで一括操作
SwitchBotスマートライト夜のリラックス柔らかな光で就寝前の雰囲気を整える
無印良品 アロマストーンリラックスタイム香りで気持ちを落ち着ける

まとめ:時短は「手抜き」ではなく「戦略」

1歳育児の時短はサボることではなく、やらなくてもいい仕組みを作ることです。

家電やルーティンを味方につければ、1日30分から1時間の余裕が生まれます。

その時間でコーヒーを飲む、音楽を聴く、子どもと笑う——それこそが本当の時短の成果ですよね。

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