子育てをしていると、「これがあって本当によかった!」と心から思える瞬間がありますよね。私も現在1歳半の子供がいるのですが、毎日バタバタしながらも、育児を少しラクにしてくれた“神アイテム”たちに救われています。
この記事では、実際に使ってみて本当に役立ったグッズを10個ご紹介します。
どれも子育用品店やAmazon、楽天で手軽に買えるものばかりなので、もっと生活を楽にしたいと思っているパパママにおすすめです。
実際に使ってみて本当に役立ったグッズ10選
1. ピジョン 電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット)

こちらは激推しのマストバイアイテム。子供って常に風邪ひいていたり、鼻づまりしていますよね。そこでほぼ毎日使用している静音設計の電動鼻吸い器。
コンパクトで操作が簡単なので、忙しい朝でもすぐ使えるのが魅力です。
同じ電動鼻吸い器のなかでは、メルシーポットが一番の売れ筋ですが、洗う手間が圧倒的に少なく、衛生的に保てる点でシュポットが断然オススメ。
吸引力も十分で、夜中に寝苦しくて起きてしまうような時もすぐに解決してくれます。
2. コンビ おしりふきウォーマー
冬場のオムツ替えに欠かせない定番アイテム。おしりふきを適温に保てるので、赤ちゃんがびっくりせずに快適におむつ替えができます。
肌トラブルを防ぎつつ、夜間でもスムーズにケアができるのが魅力。汚れの落ちやすさも段違いなので、重宝しています。
コンセント式で安定した温度を保てる点も◎。さらにマグネット式電源スタンドタイプならコンセントがないところにも持ち運べる!寒い時期には本当に助かるアイテムです。
3. SwitchBot 見守りカメラ(Amazon Echo連携対応)

アプリ連携でスマホで赤ちゃんの様子をいつでも見守れる高コスパカメラ。
暗視機能・動体検知・音声通知に対応し、寝室やリビングに設置するだけで安心感がぐっと増します。
価格も非常に手頃で、初めての見守りカメラとして最適。さらにAlexaとも連携可能で、Echo Showでも映像が見れるのが便利。声だけで映像を呼び出せるから操作も簡単。
4. ヒップシート(コペルタ)
1歳を過ぎると「歩きたいけど抱っこもしたい」時期が到来。
そんなときに重宝するのがヒップシートです。腰ベルトで体重を分散できるので、長時間の外出も快適。
特にミアミリーやベビーアンドミーは収納ポケット付きで実用性も高く、パパも使いやすいデザイン。ベビーカーが使いにくい場面で大活躍します。
うちでは保育園のお迎えのときは歩きたがるので、すぐに抱っこできるようにヒップシートをつけて迎えに行きます。汚れた服などはヒップシートにしまえるので便利です。
5. BRUNO マルチスティックブレンダー

離乳食づくりが劇的にラクになる時短アイテム。
野菜のペーストも10秒でなめらかに仕上がり、洗うパーツも少なく清潔。スープやスムージーづくりにも使えるので、離乳期が終わっても長く活躍します。
うちの子もご飯を食べてくれない時もスープやスムージーなら飲んでくれます。
おしゃれなデザインなのもGOOD。
6. ベビーゲート
動き回れるようになってからの必需品。
キッチンや階段前などに設置するだけで安全ゾーンを作れます。取り付けが簡単で、がっちり固定ができるので子供がどれだけ触っても外れたりはしない安心感があります。見た目もスッキリ。
オートクローズ機能付きで片手で開閉できるのが便利。安心して子どもを遊ばせられるので、在宅ワーク中や家事の時にも大活躍。
小型犬や犬のペットがいる家にはこちらもおすすめです。

こちらは体がまだ小さすぎて余裕でペット用のドアを通過するうちの子供です笑
もう少し大きくなるまでは封印。1歳後半から2歳くらいには役に立っていることでしょう。
7. 防水プレイマット
食事・おむつ替え・遊びに大活躍の万能アイテム。防水タイプなら汚れてもサッと拭くだけで清潔を保てます。
厚みがあるタイプを選べば転倒時の衝撃も吸収してくれるので安心。
リビングに敷くだけで、子どもが自由に動ける安全なスペースに。インテリアになじむデザインも多く、長く使えます。
厚さは1cmもあれば十分衝撃は吸収してくれると思います。4cmとかはつまづくことあり。(転んでもクッション性あるので無事ですが)
ウチではこちらのカットできるプレイマットを敷いています。元々部屋全体に敷き詰める予定で購入しましたが、部屋に置くものもどんどん変わってくることに気づき一旦保留中です。笑
8. ラクア ファミリーワイド(食洗機)
育児中の“洗い物地獄”から解放してくれる救世主。哺乳瓶から大皿まで一度に洗える大容量で、1歳児+大人2人分でも十分対応。
工事不要のタンク式だから賃貸でも使いやすく、節水効果も◎。
手洗いする分の時間を短縮して、その分子どもと遊べる時間が増えるのが最大の魅力です。
Panasonic製品と徹底的に比較してTHANKO「ラクア」シリーズを選択。本当に買ってよかったコスパ最強です。
9. ベビー食器セット BabyGoo
電子レンジや食洗機にも対応した、育児中の時短を支える万能アイテム。
程よい深さでこぼれにくく、子どもの自分食べ練習にもぴったり。柔らかい素材で口当たりが良く、デザインもシンプルで長く使えます。
買ってよかった育児グッズとして常に上位にランクインする人気セットです。
10. ホワイトノイズマシン(スリープサウンド)

赤ちゃんの寝かしつけをサポートしてくれる“音の魔法”。スリープサウンドを流して寝かしつけることを徹底すれば、スリープサウンドを聴くだけで寝ることを覚えてくれます。
ホワイトノイズや波の音、胎内音などを再生でき、外からの生活音をやわらげてくれるアイテムです。夜泣きが減り、寝かしつけ時間も短縮できたという声多数。小型で持ち運びやすく、旅行や帰省にも便利。
SwitchBot見守りカメラと組み合わせれば、見守り×快眠環境が完成します。
うちでは使ってないスマホがあるので、youtubeで音楽を流してますが、オルゴールの音楽を聴きながら寝ています。
育児グッズを選ぶときの3つのポイント
- 安全性+清潔に保てるか
→ 赤ちゃんが直接触れるものが多いので、素材の安全性やお手入れのしやすさは最重要ポイント。
水洗い・煮沸・食洗機対応など、清潔を保てる仕様かチェックしましょう。抗菌加工があるとさらに安心です。 - ワンオペでも使いやすいか
→ 片手で操作できる、組み立てが簡単、持ち運びが軽いなど、ママ・パパどちらでもすぐ使えるかを重視。
時間がないときでもストレスなく扱える工夫があると、日々の負担が減ります。 - 長く使えるコスパ重視
→ 月齢が上がっても活用できる多機能アイテムや成長対応タイプを選ぶと、買い替えが減り結果的に経済的。
価格だけでなく“どのくらい使えるか”も見極めが大切です。
安さより“使い続けられること”を優先すると、結果的にムダが減り、気持ちにも余裕が生まれます。
まとめ|買ってよかった=育児がちょっとラクになる
育児グッズは「便利」よりも「安心」をくれる存在です。
今回紹介したアイテムはどれも、毎日の小さなストレスを減らしてくれたものばかりです。
特に、電動鼻吸い器と、見守りカメラや家電系の時短アイテムは、育児と家事を両立するうえで欠かせません。あなたの家庭にもぴったりの“育児の味方”が見つかりますように。














