やめてよかった家事6選!子育て中の負担を減らす「心の余裕」戦略
「子どものお世話と仕事(家事)で、自分の時間なんてゼロ!」 「完璧な家事なんて、もう無理!」
子育て中のママ・パパにとって、時間との戦いは永遠のテーマです。特に赤ちゃんが小さいうちは、毎日発生する家事に時間を奪われ、心身ともに疲弊してしまいがちです。
以前の私もそうでした。毎日、仕事と家事で落ち着い時には寝る時間で、休日も結局子供を見ていて体を休めることもできない。
ですが、安心してください。「手を抜くこと」は、決していわゆる「手抜き」ではありません。むしろ、家族の笑顔と親自身の健康を守るための戦略的な選択です。
この記事では、私自身が子育て中に実践し、「思い切ってやめてよかった」「もっと早く知っていれば」と心から実感した、子育て中の負担を減らすための時短テクニック6選をご紹介します。各テクニックを深く掘り下げて解説し、さらに家事を手放すためのマインドセットもお伝えします。
ズボラさんでも今日から始められる、具体的な方法やアイテムも解説しますので、ぜひ最後まで読んで、自分のための時間を取り戻してください!
1. なぜ「家事をやめる」ことが、子育てに必須なのか?

家事を「頑張ること」よりも「やめること」を推奨する最大の理由は、「親の心の余裕」を確保するためです。
「母親(父親)だから完璧にしなければ」という完璧主義の罠こそが、私たちを苦しめる最大の原因です。家事が100点満点でも、親がイライラしていたり、疲れて寝込んでしまったりしたら、家族の幸福度は下がってしまいます。
私たちが最も優先すべきこと
- 子どもとの時間確保: 完璧な家事を追求する時間で、子どもと笑顔で向き合う時間を作れます。
- 睡眠時間の確保: 親が健康でいられるよう、削ってしまいがちな睡眠時間を守ることに繋がります。
- 夫婦関係の円滑化: イライラが減り、パートナーにも優しく接することができるようになります。家事の負担が減ると、パートナーシップに充てるエネルギーが生まれます。
2. 先輩ママが選ぶ!やめてよかった家事テクニック6選

ここでは、多くの親御さんが「もう二度とやらない」と決めた、効果絶大な家事の断捨離テクニックをご紹介します。
テクニック1:畳むのをやめる(タオル・下着・パジャマ)

洗濯物を「畳む」という行為自体は、毎日発生する小さな重労働です。このテクニックは、シワを気にしなくてもよいアイテムに限定して実行することで、最大限の時短効果を発揮します。
- 対象アイテムを限定: Tシャツや外出着などシワが気になる衣類はハンガー収納に残し、タオル、下着、靴下、子どもの肌着、部屋着・パジャマなど、シワが生活に影響しないものだけ。
- 具体策: 我が家では、乾燥機から取り出し、アイテムごとに決めた引き出しやカゴにそのままポイしています。靴下もペアにする手間さえ省いています。
(靴下は1歳の子供があとでゲームのように揃えてくれます) - 深掘りポイント: 収納場所を「畳む前提の高さ」ではなく、「そのまま入れる前提の深さ」があるカゴや引き出しに変更することが成功の鍵です。丸める必要もなく、ただ放り込むだけでOKというルールが、心の壁を取り払ってくれます。
テクニック2:排水口の掃除をやめる(使い捨てアイテム活用)

毎日の水回りの掃除は、見えないストレスになります。特にヌメリやすい排水口掃除は、頻度を減らすための工夫が必要です。
- 具体策:
- お風呂・洗面台: 使い捨ての排水口ネットを設置し、ゴミが溜まったらネットごと捨てるだけ。ネット交換は週に2~3回で充分です。
- キッチン: 排水口カバーやゴミ受けを外し、専用の使い捨てネットに切り替えます。私はヌメリが発生する前の予防掃除として、月一度のパイプクリーナー投入をルーティン化し、さらに頻度を減らしました。
- やめるメリット: わざわざゴム手袋をはめたり、毎日ヌメリがつかないように掃除したりなどのから完全に解放されます。
おすすめアイテム
キッチン用の排水溝カバーを紹介。下記なら100均でも買える生ゴミ用のネットを取り付られて、毎日ネットを交換するだけでOK!余計な掃除が不要になる最強必須のアイテムです。
テクニック3:料理の「作り分け」をやめる(大人メニューからの取り分け)

離乳食・幼児食を作る時期に最も負担となるのが、「大人用」「子ども用」とメニューを分けることです。
- 具体策:
- 献立の工夫: 最初から大人の食事を「薄味」で作る、味付けだけ分けることを習慣にします。
- 取り分け献立の固定: 肉じゃが、カレー(ルーを入れる前)、ポトフ、味噌汁などは、味付け前の段階で子どもの分を取り分けたり、作ったものを薄めたりできやすい献立の鉄板です。我が家では、平日の夜はこれらの「取り分け可能メニュー」を多用することで、調理工程を一本化しています。
- メリット: 子どもが成長してからも、家族全員が健康的な食生活を送る習慣につながります。
テクニック4:床掃除の「時間」をやめる(ロボット掃除機に任せる)

床掃除は、掃除機を出す、コードを伸ばす、物をどかす、という手間が多いため、心理的なハードルが高くなります。
- 具体策:
- ロボット掃除機を導入: 我が家では、子どもが登園・登校している間に自動で掃除をさせる仕組みを作り、本当にストレスから解放されました。
- 選び方のポイント: マッピング機能付き(部屋ごとに掃除範囲を設定できる)のものを選ぶと、リビングだけ、など必要な場所だけ掃除させることができ、効率が上がります。
- 深掘りポイント: ロボット掃除機は「床に物を置かない習慣を強制的に作ってくれるメリットもあります。
テクニック5:日中の「拭き掃除」をやめる(一日の終わりにまとめて)

リビングやキッチンなど、目につく場所の汚れを、その都度完璧に拭き取るのをやめます。
- 具体策:
- 「ついで掃除」に限定:汚れが目についたら「ついでにサッと拭く」程度に留めます。
- 夜の10分リセット: 本格的な拭き掃除は、夜の子どもが寝た後に10分だけと決めます。この10分は、翌朝気持ちよく過ごすための「リセット時間」と捉えましょう。
- やめるメリット: 常に完璧でなくてもOK、という意識が、精神的なプレッシャーを大きく軽減します。
テクニック6:献立作りをゼロから考えるのをやめる(ルーティン化)

「今日の献立は何にしよう?」という思考時間は、毎日積み重なると大きなロスになります。これをやめます。
- 具体策:
- 曜日の固定: 「月曜日は魚、火曜日は炒め物、水曜日は麺類」など、大まかなジャンルを曜日ごとに固定します。
- マンネリを恐れない: 同じメニューを繰り返す「マンネリ」を恐れないことが大切です。子どもは同じ味を好むことが多いですし、親の負担が減ることが最優先です。
- 我が家の例: 我が家は金曜を「カレー or 鍋の日(冬の間)」と固定。考えるストレスがなくなりました。
3. 時短を極める!おすすめ便利アイテム3選

「やめる家事」を強化するための、必須級の頼れる時短アイテムをご紹介します。
- 食器洗い乾燥機(食洗機) : 常に上位に入る「やめてよかった家事」の代表。食後の洗い物を自動化することで、圧倒的な心の余裕と時間が手に入ります。高温洗浄で衛生的です。
- 乾燥機付き洗濯機(ドラム式) : 「洗濯物を干す・取り込む・畳む」という3つの工程のうち、2つを削除できます。特に梅雨や花粉の時期、夜間の作業に最適です。
- 多機能電気圧力鍋 : 材料をセットしてボタンを押すだけで、火加減調整や見張りなしで煮込み料理が完成します。予約調理を活用すれば、最も忙しい夕方の時間帯にできたて料理を出せ、調理中のストレスを劇的に減らしてくれます。
4. 家事をやめるためのマインドセット

家事をやめるには、テクニック以上に「心の準備」が必要です。
1. 罪悪感を捨てる
家事の手抜きは、家族を思う親の愛情の結果です。完璧な家事よりも、「笑顔でいる親の姿」の方が、子どもにとって何倍も大切です。「今日は畳まなくても死なない」と心の中で唱え、罪悪感は手放しましょう。
2. パートナーや子どもを巻き込む
家事はあなたの仕事ではありません。家族全員の生活を守るための共同作業です。
- タスクの「見える化」: パートナーに「何をやめるか」ではなく、「やめたことで生まれた時間で何をしたいか」を伝え、協力をお願いします。
- 子どもへの任せ方: 2~3歳から「靴下をそろえる」「自分の食器を運ぶ」など、簡単なタスクからゲーム感覚で任せてみましょう。これは将来、子どもが自立する力を育むことにもつながります。
5. まとめ:子育て中の家事は「8割合格点」でOK!

「【やめてよかった家事】戦略的な時短テクニック6選」をご紹介しました。
家事は、子どもの安全が守られていれば、完璧である必要はありません。あなたが笑顔でいること、そして子どもとの時間を大切にすることこそが、子育て中の「最高の家事」です。
今日から一つ、「これもやめてみよう」という家事を決めて、あなたのための時間を取り戻しましょう!








